そういち総研

世界史をベースに社会の知識をお届け。

近代史

最初の近代的巨大都市・1800年代のロンドン

1800年代のロンドンは、最初の近代的巨大都市である。人口が「数百万人」という規模の都市は、イギリスのロンドンが史上初めてだった。1800年代のロンドンについて、インフラなどの、おもにハード面の整備状況をみてみよう。今の都市生活の基本になるものの…

アメリカ合衆国憲法の制定過程・議論と説得によって成立した憲法

アメリカ合衆国の基本設計といえる合衆国憲法は、どういうプロセスで生み出されたのか。建国時のアメリカは、辺境の小さな共和国に過ぎなかった。それが200年以上経ち、世界最強の超大国になった今も、政治の基本システムは変わっていない。それは連邦制、三…

鉄道発祥の国・イギリスの鉄道網は、どのような資金や組織によってつくられたのか

鉄道の歴史というと、車両などの技術面にかんする話が多い。しかしそれだけではなく、鉄道がどのような社会のしくみによって生み出されたのか、ということも重要である。つまり、どんな資金や組織によって鉄道は建設されたのか? それを、鉄道発祥の国・イギ…

三権分立のほんとうの意味・アメリカ合衆国の基本設計

「三権分立」は、教科書でもおなじみの、政治のしくみに関する基本原理である。しかし、そのほんとうの意味を理解している人は少ない。三権分立は、じつは権力の相互けん制や均衡のしくみなどではない。このことを、本格的な三権分立のしくみを最初に採用し…