そういち総研

世界史をベースに社会の知識をお届け。

中国史

漢字の書体(楷書・行書・草書など)の歴史入門

楷書・行書・草書 漢字の書体で、私たちがまず習うのは楷書(かいしょ)という、字画を略したり続けたりせず、きちんと書く書体です。そのような「きちんとした公式な書体」のことを「正書体」といいます。私たちが役所などに出す公的な書類は、楷書で書くこ…

紙という新しいメディア・その発明と普及による変革の歴史

紙の発明・普及は、社会に流通する情報量の大幅な拡大、文章や図表などの表現方法の発達をもたらした。さらには行政やビジネスの精緻化、文化の洗練にもつながった。新しいメディアの登場が社会に及ぼした影響の範囲は広く、深かったのだ。この変化は、現代…

専制(独裁)国家・中国の社会構造と行動の特徴 新型コロナウイルス(新型肺炎)への対応からみえるもの

今回の新型コロナウイルス(新型肺炎)の問題への一連の対応には、中国の社会構造や行動パターンの特徴がよくあらわれている。それは一言でいえば「やはり中国は独裁(専制)国家」ということだ。そして、中国と対比することで、日本の特徴もみえてくる。日…

繁栄の中心で起こる「大企業病」が、中国やイスラムの衰退をもたらした原因

世界史において、「世界の繁栄の中心」「覇権国」といえるような各時代を代表する強国・大国は時代とともに移り変わってきた。どれほど繁栄した国であっても、その勢いが永久に続くことはない。たとえば数百年前には、中国の王朝やイスラムの帝国は世界のな…